システム概要
システムをコントロールするセンター装置、
センター装置に同軸ケーブルで接続される送受光器、
会議に使用する議長ユニット・参加者ユニットなどでシステムを構成。
標準設置機器名
システム構築
- マイク配線は不要
- 送受光器とセンター装置を同軸ケーブルで接続しシステムを構成
- マイクの電源は充電式リチウムイオン電池をユニットへ組み込み使用
- 録音出力端子に録音機器を接続することも可能
設置方法を動画でご紹介!
設置はとても簡単!
細かな設定やweb会議用の機器の追加、
大型モニターとの接続など、
ご不明点は全て弊社にお任せください!
特長
01. 明瞭な拡声
・センター装置内蔵のFBS機能により簡単な操作で効果的にハウリングを抑制します。
・会議ユニットはモニタースピーカーとの一体型なので他の発言者の声も間近ではっきり聞き取れます。
・会議ユニットとイヤホン接続すれば聴力の低い方も明瞭に音声を聞くことができます。
02. 参加者数やレイアウトの変更にも柔軟対応
・会議ユニットは合わせて最大192台まで使用可能。
・コードレスで移動もしやすく参加者数やレイアウトが変わりやすい会議などにも最適です。
03. 赤外線ならではの秘匿性
・送受光器~議長ユニット・参加者ユニット間は赤外線を使用した通信ですので、電波のように壁を通して会議の内容が漏洩することがありません。
・赤外線通信ですので高品位な音声品質を確保しています。
04. 簡単設置
・会議ユニットの接続作業が不要で、更に配線がなく短時間で設置可能。
・送受光器は会議室に固定する方式の他、スタンド取付方式で可動させることもできます。( 赤外線のため送受光器と会議ユニットは見えるのが条件)
・センター装置と送受光器の接続は同軸ケーブル1本で行えます。
機能
2カ国語会議
2種類の音声(例えば、日本語と英語)を、議長ユニットと参加者ユニットに送信可能。議長ユニット、参加者ユニットの音声切換スイッチで選択できます。
録音
センター装置に録音機能を有し、会議の音声をUSBメモリーまたは内蔵メモリーへMP3で録音できます。
録音出力端子に録音機器を接続することもできます。
三者択一投票機能
議長ユニット、参加者ユニットの投票スイッチによる投票結果をセンター装置に表示できます。
優先発言機能
議長ユニットには優先発言機能があり、参加者ユニットに優先して発言できます。
マイクオートオフ機能
発言キーを押してマイクロホンがONになった後、無音状態が30秒続くと自動的にマイクロホンをOFFにします(機能のON/OFFはセンター装置で設定可)