近年 様々な異常気象で雷の発生回数が激増中です。落雷でこんなお悩みはありませんか?

被雷設備があるのに落雷事故で被害が出た

  • 建物に被雷設備を設置しているのに落雷事故が発生、二次被害で困った(人・物・時間)
  • 落雷事故が増加して保険金で被害を全部まかないきれず、自己負担費用が発生(解決までには、かなりの時間がかかった)
  • 繰り返しの落雷で、また被害がでてしまうのではないか心配(復旧費用が多額)
  • 落雷から火災等の重大事故へつながらないか不安(設備機器の消失)
  • リスク管理は行っていたが、直撃雷を受けて長期間の設備停止(生産に影響)
  • 地球温暖化に伴い、更に落雷が増えるのではないかという不安

革新的な避雷針 ”dinnteco”が解決!

dinntecoとは

落雷現象を「発生させない」避雷針

従来の避雷針が雷を「誘導して落とす」仕組みであったのに対して、このdinnteco-100plusは、落雷現象を「発生させない」性能を持った新型避雷針です。
電子機器・電気設備への依存度が非常に高い現代社会において、従来型避雷針では避けられない大きな問題である「直撃雷サージ(=雷を避雷針に落とすことによって生じる大電流が電子機器や電気設備を破損させる)被害」を解決します。
発売から17年を数え、今は世界中38カ国で導入され、NATO軍施設から一戸建てまで、人々の暮らしとビジネスを雷の脅威から保護しています。

99.9%の高い確率で落雷の発生を抑制します。

実証実験で99.9%の被雷効果が計測されました。

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最大半径100mの広い保護範囲


半径100mの範囲で落雷の発生を抑制します。
※構造物の大きさや計上により保護範囲が変ります。


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24時間365日稼働で20年耐久

20年の使用に耐える耐久性と定期メンテナンスにより最長5年間の最大600万ユーロ 直撃雷保証が附帯。

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保護範囲内の電荷を中和し、落雷現象の発生を抑止します

dinnteco-100plusを設置すると、接地面から製品の下部に向かってプラス電荷が集まり、製品の上部には周辺大気からマイナス電荷が集まります。そして、本体上部のマイナス電荷が一定量以上貯まると、本体の共振作用(アーク放電)により、マイナス電荷だけが本体を通過して地中に流れます。その作用が断続的に繰り返されることにより、周辺の電界に影響を与え、プラスとマイナスの電荷が結合せず、放電路が形成されなくなるため、落雷現象の発生を抑止することができます。

”dinnteco”の特長

  • 雷の元となる電荷に着目し、保護範囲に落雷現象自身を発生させないシステム
  • たまった電荷をゆっくり中和させることで落雷を発生させない
  • 世界38か国で選ばれ、国内外で多数の実績がある
  • アメリカでもっとも広く認められた認証機関UL認証を取得
  • ヨーロッパでもNATOカタログに掲載されるほどの信頼性獲得
  • IEC認証製品でJIS規格に準拠しており、問題なく使用いただけます
  • 保護範囲内で直撃雷被害が発生した場合、認定施工会社による適切な施工と年1度の有償保守点検を条件に5年間最大600万ユーロ(約7.8億円)の直撃雷保険を付帯
  • マドリードコンプルテンセ大学・INTA(スペイン航空宇宙研究所)で検証され、実証されています

dinnteco製品に付帯する落雷保険について

dinnteco-100plus本体および保険保護範囲内(最大半径100m)への直撃雷によって被害が発生した場合、物理的な被害については年間最大600万ユーロ(約7.8億円)まで、人的被害については最大30万ユーロ(約3,900万円)の範囲内で被害金額が補償されます。

また利用登録完了後1年間の補償期間が開始。その後も年1回のメンテナンスを行うことで、補償期間を1年間延長でき、最長5年間まで延長することが可能です。(保証期間を過ぎても、本体の性能に変わりはありません。製品としての耐久性は約20年です)

尚、本保険の発効条件には認定施工業者による施工・メーカーレポート作成、メンテナンス契約等があります。詳しくは弊社にお問い合わせください。

当社はdinntecoJAPANの認定施工会社です。

落雷被害にお悩みの方 ぜひご連絡ください!